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【韓国】輸出、4月は2ケタ減の恐れ[04/27]

1:2015/04/27(月) 09:18:42.75 ID:
韓国関税庁によると、4月1-20日の韓国の輸出(速報値)は金額ベースで前年同期比で11.1%減の272億5400万ドルだった。
この傾向が月末まで続けば、世界的な金融危機以降で初めて月次ベースで輸出が2桁台の減少となる見通しだ。
 
輸入は14.3%減の247億6800万ドルで、貿易黒字は維持するとみられるが、輸出の減少幅が大きいことが問題だ。

輸出が月次ベースで10%以上減少したのは、2009年8月(20.9%減)が最後だ。
今年1-3月の輸出は前年同期比2.9%減の1335億6800万ドルだった。第2四半期(4-6月)に入っても輸出は改善の兆しが見えない。

専門家は月末に輸出が伸びる傾向を考慮すると、4月の輸出が2桁減にはならないとみている。
野村証券は7.6%減、現代証券は7.3%減を予想している。
現代証券のエコノミスト、イ・サンジェ氏は「4月下旬の通関日数が昨年よりも1日多く、通常下旬の1日平均輸出が上旬の倍程度に増えることを考慮に入れるべきだ」と述べた。
韓国政府も輸出量自体は堅調を維持しているとの立場だ。

ただ、今後の輸出見通しは明るくない。まず原油安が韓国の輸出にマイナス影響を与え続けている。
原油価格が昨年より低水準で推移すれば、輸出減少傾向が今年末まで続くと予想される。

中国、新興国、欧州など韓国の主要輸出市場の景気は低迷していることも問題だ。
中国の4月のHSBC製造業製造業購買担当者指数(PMI)の速報値が市場見通しを下回る49.2となるなど、中国の経済指標でプラスな部分は見つからない。
ユーロ圏や新興国も同様だ。野村証券のエコノミスト、クォン・ヨンソン氏は「中国、ユーロ圏、日本、新興国の輸出が不振な中、対米輸出も伸び悩むのではないか。
対外需要が低迷している」と分析した。

為替による影響も無視できない。ウォンの対円レートは100円=900ウォン割れが迫り、円安が再び進んでいる。
日本と主力輸出品目が重なる韓国にとって、輸出に赤信号がともった状況だ。
現代経済研究院のホン・ジュンピョ研究委員は「今年ウォンの対円レートが900円で推移すれば、韓国の輸出は8.8%減少が見込まれる。
石油化学、鉄鋼、自動車、機械、ITなどの品目の輸出が打撃を受けそうだ」
と指摘した。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/27/2015042700756.html
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【韓国】 セウォル号集会:3日間で警察が発砲した「カプサイシン」の量、昨年1年間の総散布量の2.5倍[04/26]

1:2015/04/26(日) 11:10:35.20 ID:
■「セウォル号集会」で3日間、使った「カプサイシン」警察、昨年1年間の総散布量の2.5倍

イム・スギョン議員室入手資料

「セウォル号惨事の1周忌」を迎え、去る18日に開かれた「セウォル号惨事汎国民大会」の一日で警察が発砲したカプサイシン(催涙液)噴射液が、昨年1年間の総使用量の2.5倍に達することが確認された。

警察は、朴槿恵政権2年間で使った量の75%をこの日、一日でデモ隊に向けて撃った。 過度な集会の抑圧という指摘が出ている。

新政治民主連合のイム・スギョン議員室が24日、警察庁から受け取った資料を見ると、警察は18日、汎国民大会の集会で全465.75リットルのカプサイシンを使用した。11日のセウォル号の文化祭では29.76リットル、1周忌当日の16日の汎国民追悼祭では13.7リットルを使った。 3日間で、計500リットル以上を使ったのだ。

これは、昨年に比べて2.5倍に達しており、国家情報院の大統領選挙介入疑惑ろうそく集会が多かった2013年の1年間、484.79リットルを使用したものより多い量だ。 18日の一日で撒いた量は、朴槿恵政権2年(2013~2014年)所要量678リットルの4分の3だ。

不法行為を撮影する警察調査要員は4月1日から18日まで539人(累積人員)をソウル光化門広場一帯に動員したことが明らかになった。 18日には136人を投入して最も多かった。 カメラは308台、ビデオカメラは163台が使われた。

18日の集会にはセウォル号、遺族と市民など3万人(警察推算1万人)が集まって「セウォル号の船体引き揚げ」と「政府特別法施行令案の廃棄」を促した。

警察が制止しながら、あちこちで衝突が起き、遺族1人の肋骨が折れたりもした。 警察は同日、遺族を含めて計100人を連行した。

イム・スギョン議員は「国家が遺族と国民の傷を癒すどころか、人体に有害なカプサイシン2年分を、たった一日で散布したことは、公権力を乱用して憲法上保障された集会の自由を抑圧するもの」と批判した。

 
ソース 京郷新聞
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=032&sid1=102&aid=0002592862

【韓国】「セウォル号」引き揚げ決定=難事業、9月着手目指す[04/22] [転載禁止](c)2ch.net
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1429678014/

韓国政府、ネパールに100万ドル支援

1:2015/04/26(日) 19:48:50.16 ID:
ネパールで25日に起きた大地震を受け、韓国の外交部は26日に報道官声明を出し、100万ドル(約1億2000万円)の緊急支援を実施すると発表した。

 声明は「多くの人命と財産、文化遺産の被害が発生したことに対し、ネパール政府と国民に深い哀悼の意を表明する」として、
「緊急救護隊の派遣など、追加の支援策を積極的に検討する」との方針を明らかにした。

 同部によると、韓国人の被害は1人の負傷が確認されている。負傷したのはダム建設に携わる技術者で、首都カトマンズの北方70キロの地点で被災したという。
 ネパールには韓国国民約650人が滞在しているほか、多くの旅行客が訪れているとみられ、現地大使館は被害状況の把握を急いでいる。

 ネパール政府は26日、今回の地震により、1805人が死亡、4718人が負傷したと発表した。被害規模が拡大しており、犠牲者数は4500人に達するとの見方も出ている。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/04/26/2015042602487.html

【韓国】セウォル号事故1年、教訓を生かさない韓国社会[04/26]

1:2015/04/26(日) 06:32:43.59 ID:
「鎮海軍港祭」で観光客による危険な行動が相次ぐ地下鉄排気口への落下事故やキャンプ場火災などの教訓を生かせず識者「市民自らが安全に対する意識を高めるべき」

韓国最大の桜祭りとして知られる慶尚南道鎮海の「鎮海軍港祭」。桜が満開となった8日午後、最寄り駅の慶和駅周辺も桜の名所として知られているため、この日は多くの観光客でにぎわい足の踏み場もないほどだった。
駅周辺では1時間に2000人から3000人が桜の花を背景に写真撮影を行っていたが、中には線路の上で写真撮影を行う観光客も数多くいた。
しばらくして鎮海方面に向かう列車が近づくと、駅員が放送で何度も注意を呼び掛けたが、観光客たちは気にも留めない様子だった。

 列車が近づいても線路上から立ち去ろうとしない観光客たちに対し、駅員や警備員ら20人以上が急いで近づき「危ない」「そこからどいて」などと叫んだ。しかし観光客らは駅員らが通り過ぎると、また線路のすぐ横で写真撮影を始めた。
走行する汽車とわずか1メートルの距離のところで2歳の子供と写真を撮る家族もいた。ある警備員は「汽車が近づいてもこれを避けるどころか、逆に線路近くに多くの人が近づいてくることもある」「『命懸けで写真を撮る必要などない』と言っても、どういうわけか『自分だけは安全』と考えているようだ」と語る。

旅客船「セウォル号」沈没事故をきっかけに、国は安全対策に力を入れ、また国民も安全について高い意識を持つようになったと思われたが、実際のところ韓国社会は今も安全に対する意識の低さが改善されていない。
実際にセウォル号沈没事故からの1年間、韓国国内では大小さまざまな事故が相次いだ。

セウォル号沈没を受けて朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は昨年5月「大韓民国が再び生まれ変わるきっかけにしたい」とした上で、沈没直後の救助作業の不手際に対する責任を追及し、海洋警察を解体して国民安全処を新たに設置する方針を明らかにした。
ところがそれからわずか1週間後、京畿道高陽市の総合バスターミナルで大規模火災が発生し、9人が死亡、60人以上が負傷した。
地下フードコートでの改修工事の際、溶接作業中に発生した火花が火災の原因だったが、事故当時は作業員らも安全マニュアルを完全に無視し、
防火用シャッターやスプリンクラーの電源を切っていたため、被害が拡大したことがすでに明らかになっている。

 

【韓国】軍主力戦闘機・戦闘艦の稼働率「未達」…F-15K、60機中10機余りは飛ぶことができず[04/26]

1:2015/04/26(日) 11:12:57.44 ID:
F-15Kの目標値より10%低く…60機中10機余りは飛ぶことができず

海軍の主力艦4500t級6隻のうち、有事の際、緊急投入1隻のみ可能

海・空軍の主力戦闘機・戦闘艦稼働率に赤信号が灯った。 空軍の主力戦闘機であるF-15KとKF-16の実際の稼働率が70~80%に過ぎないことが22日、明らかになった。 海軍の主力戦闘艦である忠武公李舜臣艦(4500t・KDX-Ⅱ)級6隻も、有事の際に直ちに動員が可能な艦艇が1~2隻に過ぎない。
これは空中早期警報統制機E-737ピースアイが4機のうち1日1機の割合で運行されて稼働率が低調なことが分かったのに続き、北朝鮮の核・ミサイルの脅威に備えたキル・チェーン構築にも穴が開いたことを意味し、対策作りが急がれるという指摘だ。(文化日報4月21日付1面参照)

軍関係者は同日、「1機当たり1億ドルであるF-15Kの場合、空軍が5年間約3000億ウォンを投じて整備会社に丸ごと整備を任せる成果ベースの軍需支援(PBL)方式を採用したが、昨年、実際の稼働率は目標稼働率90%に及ばない約80%にとどまったことが分かっている」と明らかにした。
 これはF-15K 60機のうち10台余りが飛べない、計画整備などを受ける状態を意味する。 イ・イルウ自主国防ネットワーク事務局長は「空軍戦力化の遅れにF-5ファントム機など退役直前の老朽機らの交代が見送られてF-15Kなどの稼働率を引き上げるために機体疲労度が増している」と指摘した。
 空軍が国会などに報告した「2015空軍の主要航空機目標稼働率」によると、今年F-15Kは82%、F-16の旧型(F-16 C型ブロック32)は70%とされた。 目標稼働率は最近、3年間の平均稼働率や稼働率低下の原因を分析した後、原因の解決を前提に設定する目標値である。

海軍戦闘艦の稼働率はさらに深刻だ。 海軍関係者は「4500t級6隻のうち、アデン湾の海賊退治に投入されて海を行き来する船が年間2隻、3~6ヵ月かかる整備修理中の船が年間1~2隻、年1回海外巡航に動員される船1隻、そして最近には西北5度の監視に1隻が常時配置され、有事のさい、緊急戦闘動員が可能な艦艇は1隻に過ぎない」と話した。
4500t級の主力戦闘艦を代替する5600t級のミニ・イージス艦6隻を建造するKDX-ⅡA事業は戦力化の時期が2030年以後に見送られて深刻な空白が懸念される。
国防部は「F-15Kなど主要装備・PBLを今年7種から2017年8種に増やしてPBL導入前の86.8%の稼働率を90.6%へ引き上げるため、今後5年間4兆9000億ウォンを投入する」と明らかにした。

ソース:文化日報 2015-04-22 15:12(機械翻訳)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=shm&sid1=100&oid=021&aid=0002235112